当店で扱っている商品を体験レポする不定期連載企画！

今回は「フルーツ大国長野のおいしさを凝縮した “長野県産のジャム”の3種セット」を活用してみようと思います。 

グランフェニックス奥志賀さんで作られているこのジャム。

ストレートに食パンに塗って食べてもおいしいですが、

ジャムって、気づいたら冷蔵庫の隅で余ってしまっていることもしばしば……。

そんなときに、ぜひ作ってほしいレアチーズケーキをご紹介します。

▽▽使用した商品はこちらから購入可能です▽▽

大人から子どもまで、人気の高いチーズケーキ。

「フルーツ大国長野のおいしさを凝縮した “長野県産のジャム”の3種セット」のうち、アプリコットを活用します。

りんごでもおいしくできるので、ぜひ試してみてくださいね。

ジャム以外の材料は、土台用のビスケット、溶かしバター、それからクリームチーズ、無糖ヨーグルト、レモン汁、ゼラチン、生クリーム。

生クリームがない場合は、牛乳でも代用可能です！

それでは、作って行きましょう！

まず、ビニール袋などにビスケットを入れ、ボロボロになるまで砕きましょう。この時、袋を二重にすると破れてこぼれる心配が少なくなります。

砕いたビスケットの袋に、溶かしたバターを入れて、まんべんなく揉んで混ぜ合わせます。ねんどよりパサついているな、ぐらいがベスト。冬は気温が低く、混ぜにくいので要注意。

これをケーキ型に隙間なく敷き詰め、少しの間冷蔵庫で冷やしましょう。

次に、メインになるチーズの部分です。

クリームチーズ、無糖ヨーグルト、レモン汁、生クリーム、ゼラチンを混ぜ合わせましょう。甘いのが好きな方は、お砂糖をほんの少し入れておきます。

冷蔵庫から出したばかりのクリームチーズは、硬く混ぜにくいので、数秒電子レンジなどで温めると扱いやすくなりますよ！

材料がしっかり混ざったら、アプリコットのジャムを混ぜ合わせます。ここで少し味を見て、甘さが足りないようなら、お砂糖を少し加えてもOK。全体がしっかり混ざったら、冷蔵庫で冷やしていたケーキ型に注ぎ入れます。

マーブル模様にしたい場合は、ジャムを入れる前のクリームチーズを半分別の器に残しておき、ケーキ型に入れるときに一緒に注ぎ入れ、箸などで数回混ぜるときれいなマーブルになりますよ。

トントンと数回ケーキ型を持ち上げて、表面を平らにしたら冷蔵庫で数時間、ゼラチンが固まるまで冷やしましょう。

固まったら、ケーキ型を外して、いよいよ盛り付けへ。

ケーキにも混ぜたジャム、ミントなどを添えて……。

完成です！

甘さ控えめと言ってもジャムなので、お砂糖控えめでもしっかり甘さを感じられました。

ホテルグランフェニックス奥志賀のアプリコットジャムだからこそできる、このツブツブ感がもうたまりません！

一度、お試しあれ！

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